京都丹波産の美味しいお米「西村ファームの京ほたる米」

TEL 090-5062-8136
FAX 0771-68-9966
〒629-0302 京都府南丹市日吉町志和賀西里44-4

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丹波産こしひかりのおいしさは水のおかげ お米ができるまで 予約販売の黒豆もご用意

京都丹波は京野菜の産地であるとともに、マツタケや栗、そしてこしひかりなど、山間部のきれいな水と空気に育まれた、おいしい作物が育つ地域として知られています。水質は人間や動物をはじめ、農作物にも大きな影響を与えると言われており、お米も例外ではありません。
おいしいお米は、新鮮でミネラル豊富な水がある地域で育ちます。本当においしいお米を味わうには、銘柄ではなくそのお米が育った場所にこだわる必要があります。
こちらでは、丹波産こしひかりを育む丹波の水とお米ができるまでの過程を紹介します。

おいしい水はおいしいお米を作る。丹波のお米を育む水の秘密

おいしい京都丹波産こしひかりを育む水の秘密

京都には有名な湧水がいくつもありますが、南丹市の京都丹波高原国定公園内にある「神田の水」、京丹波町にある「いぼ水宮」など、丹波も例外ではありません。三岳山麓の地下深くには天然水脈があり、花崗岩層を長い年月をかけてゆっくりと浸透し湧き出したおいしい水は、古くから飲料水や農業用水として利用されてきました。
丹波は水菜や壬生菜などの京野菜のほか、マツタケや栗など、丹波ブランドの主産地として有名です。由良川、桂川の2大水系が下流の耕作地を潤し、たくさんの作物を生み出してきました。特に、おいしいお米の産地として全国的にも有名です。
丹波産こしひかりのおいしさの秘密は、京都丹波の銘水が大きく影響しています。おいしい水で育ったお米とおいしい水で炊き上げたごはん。そしておいしいお米として日本中で愛されるこしひかり。京都丹波の水がはぐくんだ、奇跡の一粒です。

丹波産のおいしいお米を通販でお探しの方は、京都丹波 西村farmをご利用ください。予約販売の黒豆もご用意しています。

京都丹波産こしひかり
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どうやってお米ができるの?

京都丹波産こしひかりができるまで

米作りは大きく分けて3つの期間に分かれます。 11月~4月まで行う「土づくり作業」、4月~5月にかけて行う「育苗作業」、5月~10月まで行う「本田作業」です・

「土づくり作業」は、おいしいお米を作るための土台となる田んぼの土づくりです。すっかり木の葉も落ちた前年の11月中旬から春にかけて丁寧に行います。

「育苗作業」は水に浸した種もみを発芽させ、播種の後苗出しを行い、苗まで育てる作業です。 5月~6月になると、十分育った苗を施肥・代かき・除草を行った田んぼに植えます。

「本田作業」は、苗が根を張る活着期、枝分かれが始まる分げつ期を経て、田んぼの水を抜いて乾かす中干し期(7月)が始まります。ここまでで種まきからおよそ85日間です。

穂が出始める幼穂形成期(7月)、花が出るまで穂が成長する穂ばらみ期(7月~8月)、出穂期(8月)を経て登熟期(8月~9月)を迎えます。 登熟期は花が咲いてから40~50日間程度期間があり、この時期にでんぷんを生産し、胚乳に溜め、お米を形作る重要な時期です。 十分に登熟した後、収穫期(9月~10月)を迎え、稲刈りをします。

このように、お米は1年間かけて大切に育てられています。

丹波産こしひかりを販売する京都丹波 西村farm 予約販売の黒豆もご用意

お米作りの過程には、天気や台風などの災害・害虫・害獣などとのせめぎあいがあり、農家の方が大きな労力を注ぎながら、おいしいお米を作っています。そのことを忘れず、毎日大切に味わいたいものです。

丹波産こしひかりを通販でお探しの方は、京都丹波 西村farmをご利用ください。乳酸菌(ラクトバチルス菌)カルシウム資材を活用し、稲わら・籾殻・米ぬかなど米以外をすべて田んぼに還元し、土の中で有機物を発酵・生分解させた土づくりによって育てたお米を販売しています。農薬や化学肥料を低減した食味にこだわり、安全・安心で良品質な丹波産こしひかりをぜひ味わってみてください。 また、予約販売の黒豆もご用意しています。期間限定の発送となりますので、「黒豆も食べてみたい!」という方はぜひご予約ください。

京都丹波産の黒豆

京都丹波産こしひかりの通販なら京都丹波 西村farm

農園名 京都丹波 西村farm
代表者 西村 不二夫
所在地 〒629-0302 京都府南丹市日吉町志和賀西里44−4
TEL 090-5062-8136
FAX 0771-72-0359
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
アクセス JR「日吉駅」より車で5分
京都縦貫自動車道 園部ICより車で10分

お問い合わせ

商品に関して、ご不明な点は、下記よりお問い合わせください。
TEL: 090-5062-8136
FAX: 0771-72-0359
〒629-0302 京都府南丹市日吉町志和賀西里44-4

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