京都丹波は京野菜の産地ですが、黒枝豆もその一つです。黒枝豆は9月下旬~10月末に旬を迎え、「丹波黒」というブランドが有名な枝豆です。黒枝豆は粒が黒みがかっているのが特徴で、味は普通の枝豆よりも深いコクがあり、甘みとほくほくとした食感が魅力です。1か月あまりしか収穫期間がなく、また流通量も少ないため知らない方も多い幻の枝豆と言われています。
こちらでは、そんな丹波産黒枝豆が人気の理由と大豆アレルギーについて紹介します。
丹波産黒枝豆は何より希少である点が、人々を惹きつけてやみません。
収穫は10月初旬から下旬ごろで、最後の栄養が豆に送られるまで、枯れる寸前まで収穫を待ちます。
サヤの色が茶色になり、丸々と成熟した黒枝豆は甘みがあり、深い旨みとコクが味わえます。普通の枝豆とは違う歯ごたえとホクホクとした食感。本当においしい枝豆を味わいたいならこの黒枝豆は鉄板。それほどの価値があります。
茹でても美味、焼けば甘みはさらにアップし、黒枝豆ごはん、かき揚げ、すりつぶしてポタージュにするなんて贅沢もおすすめです。
おいしい黒枝豆だからこそ、調理方法問わずそれぞれの料理の引き立て役として、確かな存在感を放つことができるのです。
京都丹波 西村farmでは、丹波産黒枝豆を予約販売しています。自信を持ってお届けできる自慢の商品ですので、ぜひお買い求めください。
大豆アレルギーは、みそ・しょうゆ・サラダ油など、大豆製品に含まれるたんぱく質を摂取することで起こる食物アレルギーの一種です。たんぱく質が原因なので、大豆以外の豆が大丈夫というわけではありません。ピーナッツ、ソラマメ、エンドウ豆なども避けたほうが良いでしょう。
アレルギー反応は、唇や口内の炎症や気管支喘息、蕁麻疹、胃腸障害、場合によっては血圧低下、顔面蒼白、呼吸困難、意識混濁といった命にかかわる症状が出ることもあり、アナフィラキシーショックを起こす危険性もあります。
大豆アレルギーは乳幼児からはじまり学童期に入る前には消える場合が多く、症状も喘息、アナフィラキシーショックが起こるような重篤症状はまれです。また豆腐、納豆といった大豆の加工製品は比較的アレルギーが起こりにくいとされていますが、個人差があるので注意する必要があります。枝豆も大豆ですので、ご購入前に大豆アレルギーの有無についてご確認ください。
京都丹波 西村farmでは、おせち料理に欠かせない黒豆(黒大豆)も取り扱っています。京都丹波の黒大豆はとても人気で、高級豆として全国で有名です。大きな粒と、表皮を守る白い粉が表面についていることが特徴です。
京都丹波の黒大豆が高級な理由として、以下の3点が挙げられます。
・根付け~収穫までをほぼ手作業で行っている
・収穫量が一般的な黒豆の半分程度しかない
・粒のサイズが非常に大きい
豆を傷つけないよう手作業で栽培・収穫し、見栄えも良く収穫量も少ないため、高級品として扱われているのです。
京都丹波の黒大豆は、もちろんその値段に見合うほどのおいしさがあります。煮炊きするともちもちの食感になり、キレイな艶が出ることも特徴です。目でも舌でもその魅力を味わうことができます。
京都丹波 西村farmでは、お正月用に京都丹波の黒大豆の予約販売を行っています。この黒大豆は、黒枝豆と同じ豆を使用しています。12月中旬頃から今年採れたばかりの商品を発送いたしますので、ぜひご予約ください。
丹波産黒枝豆は粒が大きく、独特のコクと甘みがあります。ゆで方を工夫すれば、さらに美味しく食べられます。こちらでは、おいしいゆで方をご紹介いたします。
・均等に熱を通すために、サヤの両端を5㎜程度切り落とす。
・枝豆をきれいな水に10分程度漬けて、青臭さを抜く。
・水を切ってたっぷりと塩を振り、手でこするように揉んで表面の産毛を取り除く。
・鍋にたっぷりのお湯を沸かして、塩もみをした枝豆をそのまま入れる。
・枝豆を入れたら、かき混ぜて温度を均一にする。
・食べてみて少し硬めに茹でる。
・ザルにあげたらすぐ冷水に浸けて一気に冷ます。
ゆであがりの固さや、塩加減はお好みで調整してください。固い食感が好きな方は、4~5分程度、柔らかさがお好みの方は8分程度がおすすめです。ゆですぎると、甘みが減少するのでご注意ください。
1年でわずか2~3週間ほどしか味わえない「幻の枝豆」と呼ばれている、京都丹波産の黒枝豆。
大きさ、コク、甘み、食感、どれをとっても通常の枝豆とは別次元の美味しさです。京都丹波 西村farmでは、丹波産の黒枝豆を特別価格で予約販売しております。
黒枝豆だけでなく京都丹波の黒大豆も取り扱っていますので、ご興味のある方は京都丹波 西村farmの通販へ。
普通の枝豆と比べて大粒、深いコクと独特のうまみをもつ丹波産黒枝豆は、1年のうちわずか3週間程度しか味わえない貴重な味です。
京都丹波 西村farmでは予約販売を実施していますので、興味がある方はぜひご予約ください。寒暖差のある畑で育った丹波産黒枝豆は、旨みと甘みがギュッと詰まった自慢の商品です。ぜひ一度味わってみてください。
また、京都丹波 西村farmでは黒枝豆だけでなく京都丹波の黒大豆も取り扱っています。こちらも予約販売ですので、ぜひご予約ください。
農園名 | 京都丹波 西村farm |
---|---|
代表者 | 西村 不二夫 |
所在地 | 〒629-0302 京都府南丹市日吉町志和賀西里44-4 |
TEL | 090-5062-8136 |
FAX | 0771-72-0359 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
アクセス | JR「日吉駅」より車で5分 京都縦貫自動車道 園部ICより車で10分 |
商品に関して、ご不明な点は、下記よりお問い合わせください。
TEL: 090-5062-8136
FAX: 0771-72-0359
〒629-0302 京都府南丹市日吉町志和賀西里44-4