京都丹波産の美味しいお米「西村ファームの京ほたる米」

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京都丹波産のこしひかりがおすすめ!お米の品質管理と新米の定義について

お米は極端な乾燥や湿気に弱く、また直射日光にも弱いため、適切に管理して保存する必要があります。また、お米は周りにある臭いを吸ってしまうので、味と風味を損なわないよう保存することが大切です。
特に新米は、古米に比べ水分量が多く、ツヤや風味も優れています。そんな新米も保存方法がしっかりしていないと、すぐに品質が落ちてしまい、新米特有のおいしさが長持ちしません。そこでこちらでは、お米の品質管理と保存方法を紹介します。京都丹波産のこしひかりを購入する前に、ぜひチェックしてみてください。

お米の品質管理・保存方法

京都丹波産、こしひかりの米粒

お米は固く、乾燥しているような見た目をしているため、そのままにしておいても長持ちするだろうと考えがちですが、実はその逆です。お米は野菜や果物と同じ生鮮食品で、雑に保管していると味が落ちたり、ニオイ移りがしたり、虫が湧いて食べられなくなることもあります。

お米は基本的に、湿度70%前後・温度10~15℃の、直射日光が当たらない暗い場所で保存します。湿気が多すぎても少なすぎても好ましくなく、また温度が20℃以上になると虫が発生する可能性があるため注意が必要です。お米は保存中の温度が高ければ高いほど酸化のスピードが早まり、味が劣化していきます。酸化したお米は固くなり、おいしくなくなってしまうので、野菜室など一定の温度が保てて、夏場でも低温が維持できる場所に保存しましょう。

ただし、冷蔵庫内の湿気が高すぎるとカビてしまう恐れもあるので、冷気の吹き出し口には置かないほうが良いです。また、野菜室など冷蔵庫に保存する場合は密閉できる容器に入れて保存してください。お米の袋のまま入れるとニオイ移りしてしまうのと、空気に触れることで酸化を防ぐためです。
ちなみに米びつでお米を保存するのは、おいしいお米を維持するという意味ではおすすめできません。米びつを使う場合はこまめに掃除を行い、1か月以上保存が必要な量を入れないことが重要です。購入時は2週間から1か月以内で食べきれる量を都度購入すると良いでしょう。

京都丹波産のこしひかりは、必要最低限の肥料・農薬のみを使った安心・安全なお米です。冷めてもおいしいですので、京都丹波産こしひかりをぜひお買い求めください。

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新米の定義とは

京都丹波産、こしひかりの稲穂

お米の収穫期を基準にした米穀年度が食糧管理法に基づいて決められており、11月1日から収穫された翌年の10月31日までを指します。
つまり、収穫された翌年の10月31日までは新米、11月1日からは古米ということになります。こちらが、米穀年度による新米と古米の区分です。

もう一つ、JAS法によって新米と古米を分ける基準があります。玄米及び精米品質表示基準によって、品質に関する表示が義務付けられていますが、この基準では収穫した年の12月31日までに精白や袋詰めされたお米だけを「新米」とし、そうでないものは米穀年度で新米でも、新米とは表示できません。スーパーなどへ行くと11月から1月くらいまでは新米がたくさん売られているのに、それ以降はパッタリと見かけなくなることが多いのですが、それはJAS法によるものです。

見た目だけでは新米か古米かを区別するのは難しいので、お米にこだわりのある方は通販などお米に詳しいお店で購入されると良いでしょう。

製法にこだわった京都丹波産こしひかりのおいしい新米をお探しの方は、京都丹波 西村farmをご利用ください。ホタルが舞う田んぼで生産された京都丹波産こしひかりを販売しています。

新米と古米の違い

品質が高いお米をお探しなら京都丹波産のこしひかりがおすすめ

京都丹波産こしひかりなど、品質にこだわりのあるブランド米も、適切に管理・保存しないと味が落ちてしまいます。ぜひこちらを参考にして、正しいお米の保存方法を実践してみてください。

京都丹波 西村farmで販売する京都丹波産こしひかりは、有機物で改良した土壌で育てた安心・安全なお米です。手軽にお試しいただける「お試し米」もご用意していますので、品質にこだわった京都丹波産こしひかりに興味があるという方はお気軽にお買い求めください。

品質のよい京都丹波産こしひかりなら京都丹波 西村farm

農園名 京都丹波 西村farm
代表者 西村 不二夫
所在地 〒629-0302 京都府南丹市日吉町志和賀西里44-4
TEL 090-5062-8136
FAX 0771-72-0359
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
アクセス JR「日吉駅」より車で5分
京都縦貫自動車道 園部ICより車で10分

お問い合わせ

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