京都丹波産の美味しいお米「西村ファームの京ほたる米」

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〒629-0302 京都府南丹市日吉町志和賀西里44-4

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【京都の米】お試し米を販売!米によい土地の条件・品種の歴史

京都の米・西村ファームの京ほたる米をお試し購入してみよう

京都の米を買うなら、全国的人気を誇る品種こしひかりのチェックは欠かせないです。今回は、お米の基礎知識として、お米づくりによい土地の条件や、こしひかりの歴史をご紹介します。

お米づくりによい土地の条件とは?

田んぼ

日本人として日常的に食べる食材といえば、やはり白米です。しかし実際のところ、お米とはどういった場所で作られるものなのか、より詳しい部分を知っている人は意外と少ないのではないでしょうか。お米好きな人にとって、人気のブランド米などを購入する際には、そのお米の成り立ちや育てられている環境なども気になるところでしょう。

実際に、品質のよいお米を生産できる農家さんの多くは、土地選びから強いこだわりを持っています。それでは、お米がおいしく育つための土地とは、どのような特徴を持っている土地なのでしょうか。京都など様々な産地のお米に注目する際には、ぜひともお米を育てる土地に関する知識もつけておきましょう。

水が豊かであること

お米をおいしく育てるために必須となる土地の条件は、まず水が豊かであることです。水が引きにくかったりすぐに枯渇してしまったりするような土地では、田んぼを作ることはできません。田んぼには常に多くの水を張っておくために、膨大な水量が必要であるので、お米を育てるにあたって、水が豊かであることは欠かせないポイントといえるでしょう。

できるだけ平坦で広大であること

でこぼこしていたり、傾斜があったりするような土地も、水や日光の関係上お米の栽培には向きません。できるだけ平坦でぼこぼこしておらず、坂になっていないような土地だと、お米を効率よく育てることができます。また、お米の栽培では多くの場合大きな農機具を使うため、効率的に生産しやすいように土地が広大であるとより望ましいでしょう。

水はけがよいこと

水はけのよさも重要です。土地の水はけがよいと、鮮度の高い水を稲がどんどん吸収してくれるため、育ちやすくなるのがポイントです。水は時間が経つごとにどんどん鮮度が落ちていき、老廃物なども溜まっていきます。そんな時間の経った水が、はけずに残ったままでいると、稲は栄養を吸収しづらくなるのです。

夜と昼で高い温度差があること

実はお米がすくすく成長するためには、昼と夜とで高い温度差があることが理想です。普通の作物と同様に、昼にたくさんの陽の光を浴びることが成長する上で重要ですが、稲作には逆に夜の低い気温も必須になってきます。仕組みとしては、昼にたっぷり光合成をしてでんぷんを作り、夜になったら稲自体がそのでんぷんを穂に蓄えていこうと働きます。ここで夜に温度が上昇しやすいと、上手くでんぷんを蓄えることができず、逆に消費することになってしまいます。

人気の品種こしひかりの歴史

稲穂

お米の大人気品種といえば、こしひかりがあります。お米を食べる日本人なら知らない人はいないといっても過言ではないほどの人気品種のため、実際にこしひかりにこだわって家のお米を購入している人もたくさんいるでしょう。
では、そんなこしひかりには、そもそもお米の品種としてどのような歴史があるのでしょうか。

こしひかりが生まれたのは終戦前の1944年で、農林22号と農林1号を交配させることで開発されたのがきっかけです。その後福井県がこれを育て続け、最初の開発から10年以上経った1956年に品種登録されました。その後こしひかりは日本の稲作におけるメインの品種として地位を確立し、派生した品種もどんどん世に出ていったのです。

また、地域や農家ごとに気候や環境に則したこしひかりの栽培方法を独自に確立していきました。このように品種改良が何度も重ねられたことから、王者的人気の品種として、今も日本の食卓で親しまれているのです。

京都丹波 西村ファームの西村ファームの京ほたる米も、ほたるが舞うほどのきれいな水と、寒暖差が大きい土地があったため、高い品質を生み出すことができました。また、有機物で土壌を改良した上で減肥料・減農薬を試み「安心安全」にこだわったため、食卓に並ぶだけでなく、贈与品に見合った品質とおいしさを確立しました。西村ファームの京ほたる米は、300gのお試し米の販売も行っています。メール便などでポスト投函となるため、受け取りやすいのがポイントです。一度試してみたいという方は、ぜひ通販ページからお申込みください。

京都丹波産の品種・西村ファームの京ほたる米を買うならまずはお試し米から

お米の大人気品種といえば、こしひかりがやはり圧倒的です。そのためおいしいご飯を食べる際には、日本人として、こしひかりの歴史も知っておきたいところです。より深く歴史を知ることで、普段食べているこしひかりも、さらにおいしくなるでしょう。
京都丹波 西村ファームでは、京都丹波産のこしひかり・西村ファームの京ほたる米の生産を行っており、ネット通販での購入が可能です。
通販ではお試し米のご注文も承っています。

京都の米をギフトとして贈るなら京都丹波 西村ファーム

農園名 京都丹波 西村ファーム
代表者 西村 不二夫
住所 〒629-0302 京都府南丹市日吉町志和賀西里44-4
TEL 090-5062-8136
FAX 0771-72-0359
メールアドレス info@kt-nishimura-f.com
URL https://www.kt-nishimura-f.com
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
アクセス JR「日吉駅」より車で5分、京都縦貫自動車道 園部ICより車で10分
取扱商品 お米、加工品など

お問い合わせ

商品に関して、ご不明な点は、下記よりお問い合わせください。
TEL: 090-5062-8136
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