
南丹市日吉町志和賀は、京都府のほぼ中央、標高約200mの場所に位置しています。この地域は太平洋と日本海の「分水嶺」(雨水が太平洋側と日本海側に分かれる境目)にあたり、昼と夜の寒暖差が大きいのが特徴です。この気候は、お米をはじめとする農作物を美味しく育てるのに最適な環境なんです。
しかし正直なところ、山あいにある中山間地域の田んぼは一枚一枚の面積が小さく、大型機械を使った効率的な稲作には向いていません。平地の広い田んぼに比べると、手間もコストもかかります。それでも私たちが山あいの田んぼにこだわるのは、「豊かな自然がもたらす恵み」があるからです。
美味しいお米を育てるのに必要な条件が、この地にはすべて揃っているのです。「効率よりも品質を。」私たちはそう考えて日々お米作りに励んでいます。
食味値とは、お米の「美味しさ」を数値で表したものです。この数値は、タンパク質・アミロース・水分・脂肪酸度の4要素を測定して決められます。
西村ファームの京ほたる米は、この食味値が89点。これは『良い』という高評価になります。自信を持っておすすめできる品質となっていますので、是非お召し上がりください。

タンパク質含有量が高いと、ご飯の粘りが弱くなり、タンパク質含量が低いと粘りが強くなります。タンパク質含有量は肥料の問題で、チッソが米に残っているかどうかを表しています。
カルテック栽培ではチッソをできるだけ減らして栽培しているので、タンパク質含有量を低く保てます。
アミロース含有量の低いお米のご飯ほど、冷めても粘りを保つことができ美味しいと言われています。ご飯のデンプンは炊きたての温かいときは充分に糊化膨潤(αデンプン)しているのですが、冷めてくると再配列して(βデンプン)硬くなってしまいます。この現象は「老化」と呼ばれています。
カルテック栽培では、土づくり(前年秋)で化学肥料を少なくしてアミロース含有量を低くしています。
お米の水分は、食味だけでなく貯蔵性や精白歩留にも影響する重要な品質要素です。貯蔵性は水分が高いと劣り、低いと良くなりますが、過乾燥により胴割れ米が発生したものは食味が劣るとされています。当園では2段階乾燥を行い、玄米の乾燥むらを無くしています。
新米が美味しいと言われるのには、この脂肪酸度が関わっています。お米は貯蔵するに従って、元々含まれている脂肪が脂肪酸とグリセリンにかわっていき、脂肪酸度が高くなることで新米と古米の美味しさの差につながっていきます。
カルテック栽培では、他の米に比べて脂肪酸が増えにくく、保存性が良い特徴があります。また、当園では低温貯蔵庫で保管をしているので、古米でも新米と同等の味を楽しんでいただけます。
西村farmのお米を納品させていただいている飲食店様のご紹介です。
| 所在地 | 〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国4-16-12 |
|---|---|
| TEL | 050-5594-3629 |
| ホームページ | https://sumihide.owst.jp |
| 所在地 | 〒770-0833 徳島県徳島市一番町2-21 アパホテル徳島駅前内 |
|---|---|
| TEL | 080-3925-8828 |
| ホームページ | https://cocoagri.net/lp/ |