[営業時間]9:00~17:00
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西村ファームの京ほたる米は食味値(食味スコア)を決定する4つの要素すべてが美味しさを証明しています。
量が少ないほどもっちりとした食感
含まれる量が少ないほど冷めても粘りが残りやすい
2段階乾燥で水分のムラをなくし貯蔵性が向上
低いほど時間が経っても美味しく新鮮な風味に
「西村ファームの京ほたる米」は総合87点を獲得、
国産米の平均値65~75点を大きく上回る評価をいただきました。
実は植物も田んぼも人間と同様にミネラル不足…特に不足しがちなカルシウムを土へしっかり補給し、美味しいお米を健全に育てています。
お米の美味しさのもとを作るのは乳酸菌。稲わら・もみがら・米ぬかと一緒に田んぼにすきこむと乳酸菌が有機物を発酵・分解し空気・水・栄養をたっぷり蓄えた団粒構造の土を作ります。
土の中で有機物を分解させた土作りにより、農薬・化学肥料が最小限でも美味しいお米になる栽培法です。さらに西村farmでは苗と苗の株間をできるだけゆったり取り、丹波の自然の恵みが1本1本に行き渡るよう育てています。
西村farmは京都府のほぼ中央、南丹市日吉町志和賀の標高約200mの中山間地域にあります。京都らしく夏と冬の寒暖差があり農作物の栽培に適している土地です。
西村ファームが丹波にこだわる理由は豊かな自然の恵みがあるから。特にきれいな水は丹波にしかないものです。丹波は日本有数の分水嶺、水別れ(みわかれ)の地としても知られていて山のきれいな水が日本海側にいくか太平洋側に行くかの分岐点となっています。
分水嶺をたどってきたきれいな水の恵みはやがて里山にも行き渡ります。初夏の頃にはきれいな水辺でしか生息できないホタルが舞い、全国ブランドとなっている丹波の松茸・栗・黒豆を育みます。
『YACYBERプレゼンツ 笠井信輔のアグリなカルチャー』で取り上げていただきました!
雑誌『月刊京都』で取り上げていただきました!
https://www.kt-nishimura-f.com/yoyaku.html